わたし達がそれぞれ書く字について。
自分が書く字がどういう字であるかなんて
意識することは全くないという方も
自分が書く字が好きとか、反対に
いつも思うけど本当に字が汚いな、と思う方も
いるかもしれません。
わたしは近所に住むK先生が書くような字が
理想の字(硬筆、楷書)だと思っています。
なぜ先生に教わった字が書けることが理想だと思うのか?
改めて言葉にしてみた結果はこうです。
「K先生に教えてもらった字が書けること」は
- (自分にとって)自分自身の特長になる。(そのような字が書けるという)自信を持てる。
- (その字を見た人に対して)綺麗な字を書くことを学んだのだろう。
努力できる人だ、落ち着きのある人柄だ などの印象をほとんど自動的に与える。
わたしは書の専門家ではありません。
たった数年間、子供時代の習い事として習ったに過ぎません。
それでも、その数年間のおかげで
「字が上手だ」と言われるようになったことは
わたし自信が抱ける誇りになりました。しかも唯一の。
例えば初めて会う人に自分の字を見てもらうときは特に、
「こういう字が書けるんだと知ってほしい」と
心のどこかで思って書くことが多いです。
自分の心と体で生み出せるもの、
それが自分が書く字なのです。
洋服や化粧や身の回りの所持品など、
外から被せるものとは違います。
自分の体を使って、心とともに生み出すもの。
だから他の人には譲れないもの。
あなた自身の体と心で学ぶもの。
絶対に無駄にはなりません。
一緒に学んでみませんか。