いまの仕事では、日々、お客様の手書き書類目を通して
事務処理を進めるということをしています。
事前に書かれて画像データ化されたものをパソコン上で見る場合と、
直接出向かれて手書きし、提出されていく両パターンがあります。
お客様が手書きして出される書類に基づいて処理を進め
その内容に対して毎月1000件ほど、
繁忙期には数万件のお知らせを発送・・・という規模なので
割と多くの方の手書きを見ているほうかなと思います。
先日も数十人分の自筆書類を見ていて
思ったことがあります。
それは、
読みづらい字や見づらい字を書くと、見間違いされて
損をしてしまうこともあるのではないだろうか・・・
ということです。
外部の関係者からわたし達が受け取るものは
お客様が自筆したものを画像データ化した状態。
なので、原紙を見るよりも見づらいのは仕方ないのかも。
実際に読みづらかった字とは
- 決められた枠の存在を無視?
- 忙しいから急いで書いて、読み手がいる
ことなんて考えていない?
たとえつぶれて黒塗りのようになっていても。
こういう情景が自然と思い浮かびました。
機械に読み込ませるにしても人の目で見るにしても、
あってはならないことですが書き損じならぬ
”読み損じ”される可能性大ではないかなと思ってしまいました。
用語や数字が正しく読み取られなければ損をしてしまうのは
お客様ご自身なので・・・。
わたしも急いで書くことはもちろんあります。
自分用に電話でお客様の話のメモを取るときや
習い事で先生の話をメモするときなどなど・・・
わたしのノートは「宇宙みたい」と友人に言われたこともあります。
ですがやっぱり、どんな形にせよどんな目的にせよ誰かに読んでもらうときに
読む相手を悩ませるような書き方は絶対にしたくない。
自分では正しく書いたつもりのことが読み間違えられて、
損をすることももちろん避けたいです。
お客様だけではなく同僚同士で手書きメモもよく使います。
要点が伝わればそれで良い。という考えで書いている人が半分以上だと感じます。
最近、あわせてふと気になったのが”歩き方”。
あくまで一例ですが
手書きのスピードが速い人は歩くのも速く、歩幅が大きめで足音も大きい・・・
狭いオフィスで自分の席の後ろを通られたとき、そんな風に連動しているのかもと思いました。
これはわたしの感じ方です。
自分の目や手を使って行う手書き。
しかし自分だけが目にするものではないときは
相手がいることを想像して書く。
そんな手書きライフを送りたいものです。