基礎レッスン

【硬筆】【楷書】の手書きレッスンはここからスタート。綺麗な線を書く練習

【硬筆】【楷書】の手書きで大事なのは一本一本の線が綺麗なこと

 

わたしが考える(知っている)綺麗な字を書くために欠かせないこと。
それは字を構成する一本一本の線が綺麗に書けることです。
そのためにわたしが書道教室のK先生から教わった練習方法を
はじめの一歩として書いてみようと思います。

硬筆、楷書の手書きに欠かせない要素を身につけるために
効果的な練習だと実感しています。
やれば必ず成果が目に見えるほか、夢中になって
どんどん書くことで無心になり、癒し効果もありそうな・・・

 

字が上手になるには何から始めたらいいんだろう。

 

なんてことは4~5歳の頃のわたしが考えたわけありませんが、今ならわかります。
一本一本の線を綺麗に書けるようになること。ここから始めればよいのです。

ここから始めれば、手書きライフのなかでずっと使えるスキルが
身につきます。ぜひ一緒に行ってみてください。

 

【硬筆】ってなんのこと?

そもそもわたしが言っている【硬筆】とは
どういうものでしょうか。
書道といえば墨と筆で字を書くことを思い浮かべる方が
多いかもしれません。

ウィキペディアによると

硬筆(こうひつ)とは筆記用具の分類のうち、毛筆の対義語としてボールペン万年筆鉛筆など「先の硬い」ペンを指す語。主に書写(習字)の分野で用いられる言葉である。

小学校教科国語)内には書写があり、通常1 - 2年生は「硬筆書写」をメインに行い、鉛筆やフェルトペンで各種文字の筆順などを学ぶ。

日常生活で用いる筆記用具をそのまま使う硬筆書写は非常に実用度が高く、ペン習字として子供よりもむしろ社会人や主婦、老人の習い事として定着している。

公的資格試験として硬筆書写検定がある。

出典:ウィキペディア,硬筆

 

 

 

【硬筆】【楷書】の手書きに欠かせない!
綺麗な線を書く練習のポイントと具体的イメージ

 

わたしがK先生から教わったのは8マスノートを使って行う練習です。
書き終わると一本一本の線に先生が丸つけをしてくださるのですが、
7~8年間この練習を続けるうちに丸の数がだんだんと増えるようになりました。

手書きライフ研究家・華子(カコ)が習った練習

B5サイズの8マスノートとB鉛筆を使用(消しゴムや定規は使わない)

  • 横の線から始める。(横線の方が縦よりも書きやすいことが多い)
  • 8マスノートの一列に右肩上がりの横線をひたすら書く。(線が字になった時、横線が右肩上がりになっていると締まって見える)
  • 書き終わりまで集中する。
  • 線の太さができるだけ均一になるように意識、工夫する。
  • 1マスに書く線は少ない数からでOK。(4~5本など)
  • 線と線の間隔を均一にすることはあまり気にしなくてよい。

 

8マスノートに書いた時のイメージ

8マスノートに書くとこのようなイメージです。

マスの区切りを気にせず一列分続けます。

慣れてきたら1マスに7~8本の横線を右肩上がりで書くと
等間隔を意識しやすくなり、それは後々字を書く際も重要な視点になります。

マスの区切りは気にせずどんどん書いてOK!

 

(次は縦線)

  • 書き終わりまで真っ直ぐおろす。足元がよたっと曲がりやすいので注意。
  • 次の線を急いで書こうとすると、足元が左側にハネやすいので注意。終点まできちっと書く。
  • マスの枠と真ん中のリード線は垂直なのでお手本線となる。平行を意識したりリード線をなぞってもよい。

横線よりも難しい・・・

これを8マスずっと、下まで続けます。

 

まっすぐ、まっすぐ

 

課題を書く前に行うウォーミングアップのように
この練習をするよう教わりました。
小学2年生頃まではこの練習をするだけで
力を入れすぎて手が痛くなったり汚れたり・・・
集中力を使い果たしてしまったり・・・・・・

なんでこんなことしないといけないんだろう~

と思っていました(恥)。

また、この練習で真っ直ぐ書けても
課題(文字、文章)になると上手くいかない・・・と悔しがったり。

そんなわたし達生徒がこの基礎練習を飽きずに
続けられるようにとの工夫からか、あるお楽しみがありました。

横線と縦線をそれぞれ一列ずつ書き終えると
先生が一本一本の線を見て赤ペンで丸つけをしてくれるのですが、
丸が累計で100コになるたびに書道で必要なグッズや海外旅行のお土産など
ご褒美がいただける仕組みだったのです(嬉)。
そのためわたし達は一本でも多く書きました(笑)。

技術と愛情の併せ持ちで、

綺麗な線が引けることが字を書く上でいかに大事か。
そのためにはこういった地道な練習が本当に大事だ。

ということを教わりました。

「綺麗な線を書く」ときの注意点や
気を付けるべき要素はほかにもありますが、
まずはあまり深く考えずに手を動かしてみるのが
オススメです。
【硬筆】【楷書】の手書きライフの基礎固めは
ここから始めるのがよいと思っています。

 

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手書きライフ研究家・華子(カコ)

事務職フルタイム勤務の傍ら、【硬筆】【楷書】のキレイな字と【手書き】を生活に取り入れることによってどんなライフスタイルを送れるのか?自分の好きや得意を活かした人生を送れるのか?を探ろうとしています。

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