働きながら不妊治療

【働きながら不妊治療】胚盤胞移植リポート②

【働きながら不妊治療】胚盤胞移植の直前リポート。そのとき安静室では?

 

”不妊治療は自分には縁遠く、得体の知れない怖いもの”だと思っていたわたしですが、

今では迷いなく治療を受けており、こうしてブログに書くまでになりました。

今回は、先週行った胚盤胞移植の直前、

個室の安静室で手書きノートに綴ったメモをもとにお伝えします。

12:55に安静室に入り13:40に移植を終えるまでの45分間の話です。

その後はおよそ10分後に会計に呼ばれ、帰路に着きました。

 

当日全体の流れはこちらに書いています

【働きながら不妊治療】胚盤胞移植リポート①

Contents【働きながら不妊治療】胚盤胞を移植しました移植当日の流れ 【働きながら不妊治療】胚盤胞を移植しました   先週、胚盤胞移植を行いました。 わたしにとっては2度目の移植ですが、 ...

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  • 12:55 ナースセンター(プライベート空間のある個室安静室)へ呼ばれた。
    靴を脱ぎ、アルコールで手指消毒。
    ナースから妊娠判定日の確認と服薬の説明。
    胚盤胞移植の場合は1週間後が判定日。
    薬は7日分。1日3回食後に飲む。黄体ホルモンの働きを助ける薬。
    血液をサラサラにする薬を飲んでいないか、確認される。
    移植後すぐに本日昼分を飲んでから帰ってとのこと。
    ウォーターサーバーがあるからお水をどうぞと。
    13:30頃から移植が開始できそうとのこと。

ここに来るのは3回目だ。雰囲気にはすっかり慣れた。あとは直前の緊張だけだな…。痛さが怖い。採卵よりは痛くないと想像している。

初めての移植〜安静後、あまりにも一瞬で移植が終わってびっくりしていて、クスリを飲むのを忘れて帰ってしまったから、今回は2錠を枕元に置いておいた。前回は袋ごと大事にカバンにしまって忘れてしまった。

 

  • 13:05 手術着に着替えて一度トイレを済ませた。直前にまた行こう。
  • 13:08 ベッドの上でこのメモを書き始めた。ナース達の明るい話し声が聞こえる。BGMも。今日もベッドは全部埋まっているようだ。夫と母にはLINE済。「移植できることになったから卵を溶かしてもらって、これから移植」
  • 13:23  ベッドに横になっていた。13:17には一人目の人に声が掛かったのが聞こえた。採卵かな?もしかして、移植ではトップバッターかも!?

少し、落ち着かない。いよいよ、終わるのか?また来ることになるのか?先生達にどうお礼をお伝えしようetc...色々考えてしまって。

 

  • 13:26  トイレを済ませるようにとナースから言われた。

わたし以外の人は直前の声掛けでは誰もトイレに行っていない。わたしは必ず2回行かないとダメだ。考えるだけで、行かなきゃと思ったら絶対にダメ。なぜなら、初めての採卵の時にもらった注意書きにこう書いてあったんだもん。採卵・移植の直前の排尿では『恥骨を押して出し切ってください』と。これを守らなくてはと鍼灸の先生に「恥骨ってどこですか?」「どうやって出し切ればいいですか?(恥)」と聞いて、やり方を教えてもらっていたから。

 

  • 13:32  隣のベッドの人が手術室へ向かった。みんな淡々と応じている…初めての人も、そうじゃない人もどんどん流れていく。

採卵も移植も一人5分で終わるのがこのクリニックの大きな特徴の1つなのだ。これは患者にとって体の負担が少ないことの証拠でもある。痛みが少なくて済む道具の採用とそれを使いこなす先生達の手技の向上があるからなのだ。本当に素晴らしいクリニックに出会えて良かった。

あと1〜2分で呼ばれる。自分にはもう何もできないから本当にお願いするのみなのだ。自分にできるのはリラックスすることくらい。そして、痛みに耐えること。

 

  • 13:35 隣の人が帰ってきた。次は自分。

行ってきます。お願いします、先生。ナースさん達。培養士さん達。どうか、よろしくお願いします。

 

  • 13:40  終了してベッドへ帰ってきた。本当に時間どおりに終えてくれた。

以下、手術室での5分間にナースが説明してくれたことを含めて見聞きした内容

手術室では、前後から1人ずつのナースに支えられて手術台へ。左手側は培養室と直結している。壁には小さなテレビサイズのモニターが掛かっていてこれからまさにお腹に戻してもらう卵が拡大されて映っている。先生は子宮を消毒。右手側には子宮内を映すエコーのモニターが。まずは先生が卵を置くためのカテーテルのようなチューブを卵管へ。先生が卵を置く場所を確認。培養士と先生が声に出してわたしの名前を確認。そして培養士が顕微鏡を覗きながら卵を専用器具で吸い上げる。左のモニターでその瞬間を見た。器具ごと先生に手渡しされて、今度は右側を向いてエコー映像を。「卵を置く瞬間、一瞬白く光るように見えるから見ていてね」とナース。その瞬間の画像はプリントアウトされてもらうことができた。
不安だった痛みは、先生が最初の消毒の器具を入れた時から終始、うっと押されっぱなしの鈍痛が続くように感じたが、ナースも「採卵と違って針を刺す訳じゃないから大丈夫だよ」と怯え顔のわたしに声を掛けてくれていた。耐えることができた。

  • 13:52  会計を終え、クリニックを出る前に書いたメモ

あっという間だった。これは本当に負担が少ない。時間的、身体的。それは心理的負担の軽減にもつながる。ありがたい。このあと、普通に生活できる。歩いて買い物に行く予定。ひとまず今日のお礼を。ありがとうございました。次回の指定日をウェブ予約して、ここを出る。

 

以上、胚盤胞移植直前(直後)のリポートでした。

不妊に悩んでいる方もそうではない方も

一つの不妊治療経験談として少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

 

※ここで記述する内容は、見聞きしたことを含めわたしが経験したことを基に書いています。医療や治療の専門的なことはご自身でお調べいただくようお願いします。

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手書きライフ研究家・華子(カコ)

事務職フルタイム勤務の傍ら、【硬筆】【楷書】のキレイな字と【手書き】を生活に取り入れることによってどんなライフスタイルを送れるのか?自分の好きや得意を活かした人生を送れるのか?を探ろうとしています。

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