【働きながら不妊治療】初めての採卵。ノートに書き続けたことを公開します
いまの感情、自分が見たもの・聞いたものを書き留める。
誰かのお役に立てるように。
3月に行った初めての採卵直前、不妊治療クリニックの個室ベッドで
ノートに書き続けたものをほとんど原文のままこちらでお伝えすることにしました。
小見出しは記事にする際につけました。
必要な方にお届けしたいと思っています。3回に分けて掲載いたします。
初めての採卵日を迎えた
日付 8:36- @クリニックナースセンターCベッドより
初めての採卵。
2日前に打った点鼻スプレーを、右に打ち過ぎた。
右➡︎左➡︎右と打った。2日前の通院でナースから24:00に打つようにと指示。帰宅したら冷蔵庫に入れて保管するようにと。全部で15プッシュ分。空打ちはその場でナースがしてくれたから家ではそのまま打っていいよと。
でも、1発目。右の鼻にさしてプッシュしたけどどう考えても少なかった…。
いいかわからないけど、卵胞が1つのみ16mmと聞いて、ちょっとでも育てなくては、あと2日で。という思いで必死。右にもう一度、ダメ押しのプッシュをしてしまったのだ。それがどういう結果になるのか、目に見えないから全くわからない。2日後の今日、院長先生の採卵時にわかるんだろうな。
鼻スプレーの影響で、打った日の深夜からずっと右鼻がツンツンしている。刺激になってしまったかも。今朝もそう、鼻炎とは違う違和感…。
初めてだと、不安で仕方なくて。うまくいってほしいという期待が大きくて。この1回の体外受精で成功するのかは全くわからない。けど、期待している。夫も家事、送迎、励まし、採精と本当によくよくよくがんばってくれているから。
この経験が、のちの誰かのお役に立てる=初めての不妊治療ってどういうものなのか、直前、何をするのか、心境ってどうなるのかetc...
知ることを望んでいる人にお知らせできれば良い。自分にできるのはそれだけだ。
夫もそう言ってくれた。
わたしはつい、昨晩も「不妊治療しないで良ければこんな思いしなくてすむのに」「仕事がね、気が重い。シフト交代や休むこと」と言ってしまった。夫はすかさず「でもね、この経験をいつか言える時が来るから。それで誰かの役に立つから」と。
そうだ。絶対にそうだと思う。
クリニックは朝からトイレ、ベッド、専用着、全てキレイに整えられていて本当に良い環境を提供してくれていて、感謝している。昼間と夜しか来たことがなかったけど、朝からこんなに働いている看護師さんや先生、培養の方々、医務院さん、こんなにいるなんて想像すらしていなかった。ありがとうございます。
ナースセンター(安静室)のベッドは多分、A~FまであってわたしはC。
アルファベット順に呼ばれるとのこと。簡易ベッドと仕切りとロッカー。カーテン。多分、わたし以外の人は採卵経験者だと思う。カーテン越しにナースとの会話が聞こえるが、着替えの仕方やトイレの行き方の説明を受けているのはわたしだけだった。
周りもみんな同じ経験をしている。
少し、安心できるような、できないような。はっきり言って、安心はできない。自分にとっては初めてだから。でも、皆、周りの方も「初めて」を経験している。安心できるもできないも、この後、実際に先生に卵を採ってもらうのだ。
その時はもうすぐ来る。
不安でも、臨む。
ついにここまで来た。初めて通院した去年の11月末から。
ー つづく ー
※ここで記述する内容は、見聞きしたことを含めわたしが経験したことを基に書いています。医療や治療の専門的なことはご自身でお調べいただくようお願いします。
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【働きながら不妊治療】初めての採卵。手術室へ。
【働きながら不妊治療】採卵直前までノートに思いを書き続けた 華子(カコ)です。 先月上旬、初めての採卵を行いました。 家を出るまでも出た後も、この日の不安はわたしの中で「最大級」。 指定 ...
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