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【働きながら不妊治療】2度目の治療に臨む。その時の気持ち
華子(カコ)です。
今週のとある日、仕事を定時で上がってクリニックへ。
3月に初めて臨んだ体外受精(顕微受精)では成果が
出なかったので引き続き治療することにしています。
仕事は繁忙期が続いており、この時期は部署のメンバー全員が
連日残業して働いています。
そんな中、自分だけ定時で上がって通院するのは気が引けます。
幸いにも理解ある上司なので先週から予定を伝えておいて帰らせてもらいました。
1週間半ぶりの通院。クリニックに行くと不思議と安心する
先月行った初めての治療については
順に振り返りながら書いていこうと思っています。
先に、1週間半ぶりに通院した時に抱いた思いを記すことにしました。
この日も最終受付の時間帯に予約。
ざっと見渡しても20人前後の女性達が待合や処置室に。
昼間に通院するともっと多くの患者で溢れています。
同じように治療に臨む仲間、悩んでいる人は
こんなにたくさんいるんだなといつも思います。
身近な知り合いには経験者がいなくても。
それともみんなオープンにしていないだけなのでしょうか…
不妊治療クリニックは、わたしにとっては
誰にも言えなかった悩みに直接関わってくれる場所です。
そして、医師、看護師、不妊カウンセラーや培養士の方々が
いつも真剣に、全力でサポートしてくれます。
ここに来ればわたしの悩みを解決してもらえる。
職場でもない、自宅でもない、安心できる場所。
そこにいればわたしのことを守ってくれている気がして
とても安心するのです。クリニックは怖い場所ではありません。
これまで検査や服薬のために月に2〜3回、
先月は治療当日を含めると上旬だけで5度の通院。
初めての治療はもちろん恐怖でした。
でも同時に安心を掴める場所、
ということには変わりありませんでした。
少し時間が空いて2度目の治療スタートのために
通ったこの日は、2倍の安心を感じました。
ダメでもまた、トライさせてもらえる場所だから。
恐怖や悲しみと隣り合わせなのに、
クリニックは安心できる場所なのです。
初めての妊娠判定日(不成立)は遠い昔のよう…
あの日から2週間が経ちました。
あの日とは、初めて迎えた妊娠判定日のことです。
移植から12日後に血液中のホルモンの値を測ることで
妊娠しているかどうか判定します。
副院長先生から
「妊娠していれば100ほどあって良い数値が0.5くらいしかないんです。
残念ながら今回は、妊娠に至らなかったと思われます」
期待半分、ダメという覚悟半分で診察室に入ったわたし。
次の治療に向けたスケジュールを教えてもらって診察は終了しました。
「判定が出た以上、覆ることはない。受け止めるしかない」
今度は、冷静でいようという気持ち半分、暗い気持ち半分に。
副院長先生の説明通り、翌日にはリセットされて
痛みも落ち込みも増してきて仕事を休みました。
気持ちを切り替えるのに1週間と数日かかりました。
「不妊治療を始めると(うまくいかなかったことを)
毎回、乗り越えていかなきゃいけない」
通院を後押しし、自身も治療経験のある鍼灸の先生から
言われていました。
今では、この日のことは随分前のように感じます。
気持ちはすっかり切り替わりました。
それについてもまた書いていきたいと思います。
※ここで記述する内容は、見聞きしたことを含めわたしが経験したことを基に書いています。医療や治療の専門的なことはご自身でお調べいただくようお願いします。
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